2011年12月25日日曜日

仁平先生のお見舞い


年の瀬になり、寒さが厳しくなりましたが、皆様お元気でしょうか。

1222日(木)に仁平先生のお見舞いに行ってきました。

久しぶりにお会いした先生は、お正月を迎える準備か髪の毛を短く刈っていましたがとてもお元気でした。

来年7月のお誕生日には93歳になられるはずですが、外見からは とてもその様なお歳には見えません。

クリスマスと言う事で、今年は“消えた風景を訪ねる 大人の東京散歩(河出書房新社刊)”と言う本をプレゼントにお持ちしました。

大きな本ではありませんが、東京オリンピック頃の東京各所の写真と文章が掲載されていて、お休み前にベッドの中でパラパラと数ページ読むには最適だと思いました。

先生はページを繰って、眼に留まって明治大学記念館講堂などの写真を懐かしそうにご覧になっていました。

先生と我々の話に施設のペルパーさんも入ってきて、日頃のご様子や準備していた昼食(この日は饂飩でした)のおかずなどの説明をしてくれました。

先生は病人食の様なものでなく、殆ど我々と変わらないものを召し上がっているそうです。

何時までもお元気でいて欲しいものです。

昼食の時間をきっかけに退出してきました。



今回の訪問には、私と同期の安東さんと榎本副会長が同行してくれました。

何回かブログに書いていますが、施設はこじんまりと家庭的で、ペルパーさんも気さくな方達です。

皆さん時間を作って、同期の方などと先生のお見舞いにいらっしゃったら如何でしょうか。





2011年11月19日土曜日

2011年11月19日お見舞い



初めて投稿します。本日(11月19日)59・60年卒の相川さん、恵谷さん、稲田さんの4名で先生のお見舞いに行ってきました。あいにくの雨でしたが辻堂駅は「テラスモール辻堂」が先週オープンした影響で大混雑でした。
先生は、10月は大腿骨骨折で1ヶ月くらい入院していたとのことでしたが、今日はとてもお元気そうでした。稲田さんが自宅(沼津)で移した富士山の写真を見せると喜んで見ておられました。われわれと同世代の明大工学部出身の旦那さんを持つ介護福祉士の方が一緒にお話をしてくれて先生も楽しそうでした。20分程度のお見舞いでしたが、帰る際には車椅子で外まで出てこられ(介護福祉士さんに押してもらって)手を振って見送っていただきました。

2011年11月2日水曜日

11月2日(水) 仁平先生の近況

本日昼過ぎにホームフレンド辻堂に電話しました。
少々気になる事があって電話したのですが「仁平先生は体調も良くお元気です」との事でした。
但し、新しい情報がありました。
9月のある日、ヘルパーの方が先生の足が腫れているのを見つけて病院に行ったら骨折していたとの事。
先生ご自身は、痛みなど感じていなかったようです。
現在は完治しましたが、以前よりは多少動きが緩慢になっているようです。
施設の方には「近い内に見舞いに行きたい」と伝えました。
以前から計画していた事務局の根岸さんのグループが、今月中旬に見舞いに行く予定です。
私も早目にお見舞に行きたいと思っていますが、年末に向かって予定が詰まってきていますので、12月中の平日か、年明けになりそうです。
ご様子が分かれば、ブログに書込みさせていただきます。

2011年8月24日水曜日

2011年8月24日 お見舞い

7月23日にお見舞いした時の先生のご様子です。


笹原さんが、現在研究中の風力発電装置の説明を行いました。
今回は、仁平先生とはロビー兼食堂でお話をしたので、ヘルパーの方の話声や昼食の準備の音などが録音されています。
お聞き苦しいかもしれませんが、現在の仁平先生のご様子を動画でご覧いただきたいと思います。
一度に大勢の会員が施設を訪問する事は避けるようにしていますが、数人ずつの訪問でしたら施設の方々は快く応対してくれます。
会員の皆さんがお見舞いを希望される場合は、野村宛(e-mail:fwks8797@nifty.com )に連絡してください。
施設の住所・地図・電話番号などをお知らせします。

横浜市金沢区並木2-1-7-508
TEL/FAX 045-785-1529
         野村圭二郎

2011年7月28日木曜日

仁平先生のお見舞い




前回のお見舞いから半年経ってしまいました。
忘れていた訳ではないのですが、私事・雑事がいろいろありまして・・・。

7月23日(土)に、武藤先生・笹原さん(S42卒)・榎本さん(S46卒)・鴨田さん(S48卒)・鈴木さん(S48卒)・根岸さん(S59卒)と一緒に 仁平先生のお見舞いに行ってきました。
仁平先生は とてもお元気でした。
我々が施設に着いた時、丁度ヘルパーの方と車椅子で散歩(?)に出る時でしたが、直ぐに気付かれて、ロビーに椅子をセットしてくれました。
今回は 計7名と大勢でしたが、ヘルパーさんは「先生が喜びますから、お気兼ねなく」と言ってくれました。
写真の様に、以前は長く黒々していた髪は短く白く変わりましたが、サッパリとお若くなった様に感じました。
大勢で訪問したので、まず自己紹介から始めましたが、我々一人一人についての ご記憶は無いようです。
それでも、何度も頷きながら聞いていただけました。
その後、笹原さんが現在研究中の風力発電装置について、ビデオをお見せしながら説明されました。
かなり興味を持たれたようで熱心に聞き入っていらっしゃいました。

近日中に、ビデオで撮影した当日の先生のご様子をブログアップする予定です。
不慣れなため、少々時間がかかると思いますがお待ちください。

先生のお見舞い後に、今後の「じんぺい会」の予定について意見交換し、下記を確認しました。
1.「じんぺい会」は、会の財源がある間は現在のまま継続したい。
近年は支出も少ないため、会費を集めなくとも3~4年位は継続可能と思われる。
その先の事は、現時点で方向づけする必要はないだろう。
2.来年6月頃に、昨年の様なお茶とケーキの「じんぺい会」開催を計画する。
  遠方の方の参加は望めないが、ブログを通じて参加者の近況を各地の会員に伝えたい。

電力不足の暑い夏が続きますが、皆さん 健康に気を付けて下さい。

2011年4月27日水曜日

大震災被災地の会員④

S34年卒の藤田慎也さんから葉書が届きましたので紹介します。

経験した事のない大きな地震でした。 
幸い倒壊はまぬがれましたが、断水のため新潟県柏崎市に一時避難しました。
4月6日に帰宅、余震に悩まされながらの毎日です。
いつもの生活に戻る事を祈りながら過ごしております。
お心にかけていただき有難うございました。 先ずはお礼まで。

藤田 慎也さんのお住まいは
〒971-8171 福島県いわき市泉ヶ丘1-47-5
です。

今までご連絡いただいた皆さんからは、ご自身・ご家族のお怪我やお住まいの損傷は報告されていませんが、将来に対して不安を持っていらっしゃる事が感じられます。
同期の方や同じ職場でお仕事された方からの励ましの連絡をお願いします。

2011年4月23日土曜日

会員からの連絡

最近届いた お二人のじんぺい会会員からのご連絡を紹介します。
(私がサボっていたため、ブログアップが遅れました)

一つは、大地震被災地近くの岩手県北上市の猪田修さん(61年卒)からのお葉書です。
私は岩手に来て16年になります。
岩手の沿岸、宮古・釜石・陸前高田・・・、何回か観光やマラソン(ロードレース)で訪れていました。
私の行った事のあるところは 何もかも悲惨な映像で、非常に大きなショックのままです。
沿岸は高齢化・過疎が進んでおり、何となく寂しい印象ですが、実は沿岸の皆さんは明るく気さくな方ばかりで、私の大好きなところでした。 早く美しい明るい景色、街に戻って欲しいものです。
私の住んでいる北上市・内陸は、今は全く通常の生活になっております。
猪田 修さんのご住所は、
〒024-0021 岩手県北上市上野町5-24-2 です。


二つ目は、44年卒の安東一夫さんからのメールです。
震災時はどうしておられましたか? 私は ビックサイトで 遭遇。
8時間歩いて帰宅しました。

さて、ほんとに久しぶりで 先生の所に遊びに伺いました。
顔色もよく、手の感触も良く握力も強く・・・。
ヘルパーさんも同じ顔ぶれで安心しました。
好物のシュウクリームをお土産に。
頭の治療後、良くなってから変わりなく過ごしているとのこと。
食事は柔らかくしてもらっているようです。


3月11日、私(野村)は 東京日本橋の勤め先で地震に遭いました。
RC造8階建ての建物で、嘗て経験した事の無い大きな揺れでしたが、その時は 広範囲の北日本各地でこれ程大きな災害になるとは思いませんでした。
個人的な思いは 書き始めたらキリがありません。 今はただ「被災者の皆さんが一日も早く元気と健康を取り戻される事を祈ります」と書かせていただきます。

2011年4月2日土曜日

大地震被災地の会員②

昨日 2通の葉書が届きました。
どちらも大きな被害は無かった様で、不幸中の幸いでした。

1通目は S41年卒の小澤正歳さんからの葉書です。
 日立市は震度6弱に見舞われ、浜の方は津波被害に襲われ床下浸水もありました。 当方 町内の数軒で屋根瓦崩落等がありましたが、小生宅は二階で室内棚収納物の散乱位で済み、感謝の念で一杯でした。
 勿論インフラ面で6日間の停電、9日間の断水はありましたが、東北3県の方々の被害に比べたら微々たるもので感謝です。 家族で何か支援出来ないものかと考えている状況です。
 今回の災害に対し、若い方々の心遣い、テレビラジオでの働き・気配りに、この国は健全ですばらしい国であることも実感しました。
小澤 正歳さんのご住所は
〒319-1413 茨城県日立市小木津町1-31-12 です。

もう1通は S59年卒の松崎則行さんの葉書です。
 いわきでも海沿いの地区では壊滅的な打撃を受け、知人の話を聞くと心が痛みます。 当方の家族・友人・社員には幸い大きな不幸も無く ホッとしております。
 今 とても大変なことは、地震の被害よりも原発です。 4/6から小中学校が始まるというのに、本当に大丈夫なのだろうかと 疑心暗鬼になります。
 仕事の上からも この様なリスクを背負っている地域に人が戻ってくるのだろうか、或いは新たな投資なり動きが将来的にあるのだろうかと思ってしまいます。
 しかしながら そのような事にならないようにするためにも、この地に しっかり根ざした生活をし、いつかは地域から元気を発信できるようにしようと友人とも話をしております。
何時かは皆さんも元気になった東北を訪ねてみて下さい。
松崎 則行さんのご住所は、
〒970-8026 福島県いわき市平字三倉67-11 です。

前回も書きましたが、同期の方を始めとして、皆さんから 励ましのお手紙などのご連絡をお願い致します。
お葉書をいただいた方達の電話番号は分かっているのですが、ご迷惑をかけそうで 敢えて書いていません。 ご希望の方は 私宛に連絡いただければ、お知らせします。 また お葉書の文面は、私個人の判断で一部を省略させていただいています。 文責は私にあります。

2011年3月31日木曜日

大地震被災地の会員

先日 岩手・宮城・福島・茨城県にお住まいの会員に 下記の様な葉書を出しました。
嘗て経験した事の無い 大きな地震が起きてから約二週間が過ぎました。 震源地の近くで被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
ご連絡が遅れましたが、東京・横浜にいる私たちは気をもむばかりで 皆様お一人お一人のご様子を知る術がありません。
大変な時とは思いますが、お元気かどうかのお返事を頂けませんでしょうか。 また、私たち“じんぺい会会員”にご支援出来ることがありましたら、遠慮なくご連絡ください。
じんぺい会のブログを通じて各地にいる会員に情報を伝えたいと思っています。
世界中の人たちが、一日も早く復興されることを見守っていますので、どうか明るい明日を信じて頑張って下さい。

本日、仙台にお住まいのS43年卒の 澤地 宏さんからお返事をいただきましたので、ご紹介します。
幸い 仙台市内でも被害の少ない所に住んでおりますが、海側の被害には絶句するぐらいです。
又 福島原発の放射線では不安の一番多いところです。
特にお願い事はございませんが、大変な方が多くおられるので、長期間のご支援をいただければ幸いと思います。

澤地 宏さんのご住所は
〒981-3212 宮城県仙台市泉区長命ケ丘3-2-14 です。
同期の方を始めとして、皆さんから 励ましのお手紙などのご連絡をお願い致します。

葉書は、住所が確かと思われる15名の方に出しましたが、お二人の方から「あて先に尋ねあたりません」と葉書が返ってきました。 ご無事なら良いのですが。

2011年3月26日土曜日

東北関東大震災 安否情報

ブログページ左上に災害消息情報のリンクを掲載しました。

2011年1月10日月曜日

訃報

昭和45年卒の唐川正明さんから、同期の田村紀彦さんの訃報の連絡をいただきました。
昨年末にお亡くなりになったそうです。 謹んでご冥福をお祈りいたします。

会として把握している田村紀彦さんのご住所等に変更が無いかの確認は出来ませんが、ご遺族に連絡を取りたい方がいらっしゃったら 私:野村宛にご連絡ください。