最近届いた お二人のじんぺい会会員からのご連絡を紹介します。
(私がサボっていたため、ブログアップが遅れました)
一つは、大地震被災地近くの岩手県北上市の猪田修さん(61年卒)からのお葉書です。
私は岩手に来て16年になります。
岩手の沿岸、宮古・釜石・陸前高田・・・、何回か観光やマラソン(ロードレース)で訪れていました。
私の行った事のあるところは 何もかも悲惨な映像で、非常に大きなショックのままです。
沿岸は高齢化・過疎が進んでおり、何となく寂しい印象ですが、実は沿岸の皆さんは明るく気さくな方ばかりで、私の大好きなところでした。 早く美しい明るい景色、街に戻って欲しいものです。
私の住んでいる北上市・内陸は、今は全く通常の生活になっております。
猪田 修さんのご住所は、
〒024-0021 岩手県北上市上野町5-24-2 です。
二つ目は、44年卒の安東一夫さんからのメールです。
震災時はどうしておられましたか? 私は ビックサイトで 遭遇。
8時間歩いて帰宅しました。
さて、ほんとに久しぶりで 先生の所に遊びに伺いました。
顔色もよく、手の感触も良く握力も強く・・・。
ヘルパーさんも同じ顔ぶれで安心しました。
好物のシュウクリームをお土産に。
頭の治療後、良くなってから変わりなく過ごしているとのこと。
食事は柔らかくしてもらっているようです。
3月11日、私(野村)は 東京日本橋の勤め先で地震に遭いました。
RC造8階建ての建物で、嘗て経験した事の無い大きな揺れでしたが、その時は 広範囲の北日本各地でこれ程大きな災害になるとは思いませんでした。
個人的な思いは 書き始めたらキリがありません。 今はただ「被災者の皆さんが一日も早く元気と健康を取り戻される事を祈ります」と書かせていただきます。
2011年4月23日土曜日
会員からの連絡
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