年の瀬になり、寒さが厳しくなりましたが、皆様お元気でしょうか。
12月22日(木)に仁平先生のお見舞いに行ってきました。
久しぶりにお会いした先生は、お正月を迎える準備か髪の毛を短く刈っていましたがとてもお元気でした。
来年7月のお誕生日には93歳になられるはずですが、外見からは とてもその様なお歳には見えません。
クリスマスと言う事で、今年は“消えた風景を訪ねる 大人の東京散歩(河出書房新社刊)”と言う本をプレゼントにお持ちしました。
大きな本ではありませんが、東京オリンピック頃の東京各所の写真と文章が掲載されていて、お休み前にベッドの中でパラパラと数ページ読むには最適だと思いました。
先生はページを繰って、眼に留まって明治大学記念館講堂などの写真を懐かしそうにご覧になっていました。
先生と我々の話に施設のペルパーさんも入ってきて、日頃のご様子や準備していた昼食(この日は饂飩でした)のおかずなどの説明をしてくれました。
先生は病人食の様なものでなく、殆ど我々と変わらないものを召し上がっているそうです。
何時までもお元気でいて欲しいものです。
昼食の時間をきっかけに退出してきました。
今回の訪問には、私と同期の安東さんと榎本副会長が同行してくれました。
何回かブログに書いていますが、施設はこじんまりと家庭的で、ペルパーさんも気さくな方達です。
皆さん時間を作って、同期の方などと先生のお見舞いにいらっしゃったら如何でしょうか。
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