6/14(土)じんぺい会案内の返信葉書(事務局から発送した葉書の約半数)に、色々な御意見・御希望が寄せられました。
私としては皆さんの御意見を理解したうえで、6/14のじんぺい会で
①じんぺい会は、今後暫くは 今まで通り継続する。
②会員相互の連絡や情報交換等のために、ブログを開設したい。
③48年卒の鈴木仁さんに副会長に就任してもらう。 事を提案し、出席者の賛同を得ました。
葉書に書かれた御意見・御希望については、下記をご覧いただきたいのですが、①について補足させていただきます。
私自身は一昨年末に、大学卒業後 約40年間勤めた事務所を定年退職し第二の勤めに入りましたが、体力の衰えを実感し 無理の無い勤務条件に変えてもらっている状況です。
このまま、何時まで動き回れるか分かりませんし、“じんぺい会”会長職も今後長期間に亘ってお引き受け出来る自信もありません。 何時までも60を超えた私や榎本副会長が頑張れる訳ではありませんから、皆さんには常に次の事をお考えいただきたいと思います。
しかし、仁平先生の病状がハッキリしない今ここで、私には 会の解散や再編を考える事は出来ませんでした。
今後の“じんぺい会”について、大半は“コメント無し”や“事務局の判断にお任せ”でしたが、以下にお寄せいただいた御意見・御希望の要旨を転記します。
会の先輩・後輩との面識はなく、また先生がご高齢になられた現状では「名ばかり会員」の小生としては今後に出席する予定はありません。 S37年卒 K氏
お互いに高齢化が進んでおります。 勝手ながら これからは個々人で皆様のご健勝をお祈りさせて頂きたいと思っております。 長年に亘る無礼を謝し、今後の皆様のご活躍・ご健勝をお祈り申し上げます。 お世話になりました。 S39年卒 M氏
私は完全に現役を退き、隠居の身で各界からのお誘いも欠席していますので、申し訳ありませんが今後は退会扱いにして下さい。 S36年卒 S氏
私は現在闘病生活を続けています。 この際「じんぺい会」を退会のお願い申し上げたく思いますので、ご承認を願います。 S33年卒 I氏
遠距離のため、今後のじんぺい会への参加は困難です。 今までの連絡に感謝致しております。 S37年卒 M氏
私ももう65才になり意欲が無くなっています。 まことに勝手ですが、連絡頂いても申し訳ありませんので、今後は連絡を辞退させて下さい。 宜しく御願い致します。
S41年卒 N氏
先生が御出席できないじんぺい会は今後も出席者が減ってくる事が予想されます。 従来の会を一端 区切りとしたら如何でしょう。 今後の会としては、仁平研究室の同窓会として仮に“仁平同窓会”として改めて発足しては如何でしょうか。 S44年卒 O氏
仁平ゼミは、かなり以前の「グループ」であり、仁平先生の現状を考えると“じんぺい会”を解散しても良いのではないかと思います。 S33年卒 T氏
仁平先生の出席があっての「じんぺい会」ですので、今後先生の御出席が望めないのであれば「じんぺい会懇親会」は継続せず解散してはいかがですか。 S46年卒 B氏
私自身も体調不良につき外出もつらい昨今であり、先生の体調を考えると「解散も止む無し」と考えます。 本日までの御苦労に感謝致します。 S35年卒 K氏
仁平先生居ての“じんぺい会”。 出席なければ発展的解散。 S34年卒 M氏
先生の出席が望め無いこれからの事を考えると、この際 会の解散を考えた方が良いのではと思います。 S39年卒 I氏
『じんべい会』は先生が教壇を離れた時点で、その後の事を考慮すべき問題であったと思います。 先生が教壇から離れるという事は、教え子が出ないので新会員の増加を期待出来ないということになります。 水源が枯れた湖のようなもので現会員も加齢と共に自然減少し、会が成立たなくなると思います。 ご家族も他界され、先生の気力減退もあり、先生を求心力とする会の維持は困難なものになりつつあると考えられます。 従って、丁度よい機会なので一旦、『じんべい会』を解散し、先生への想いをつなげて行きたい教え子は、新たに同好会でも結成して活動したら如何ですか。 S37年卒 K氏
地方に住んでいますと上京の機会も少なく、又あっても なかなか重い腰を上げる事も出来にくくなっております。 S40年卒 K氏
小生は痛風を患って少々歩行に難になってしまいました。 もう少し様子を見たいと思っています。 S39年卒 K氏
仁平先生に心の支えとしての役割を担っていただきましたおかげで、何とか定年まで仕事を続けることが出来ました事 一生感謝しております。 じんぺい会に出席出来ずとも、会員であることに誇りを持っております。 S42年卒 A氏
じんぺい会の存続を宜しくお願いします。 S51年卒 S氏
じんぺい会は今まで通りの組織・会費・年1回の開催で継続できればと思います。
S34年卒 I氏
永年続いた“じんぺい会”、出来れば続けて欲しいと思います。 S34年卒 T氏
じんぺい会の継続を希望します。 懇親会は、出来れば年1回の開催を希望します。
S53年卒 A氏
私の希望としては最後の一人になるまで“じんぺい会”は続けていきたい。 続けてほしい。 S53年卒 T氏
従来の通り続けた方が良いと思います。 S35年卒 Y氏
今後も継続した方が良いと思います。 S47年卒 O氏
定例的な会合も価値あると思いますが、定常的な情報交換ができるような仕組みを立ち上げたらどうかと思います。 Web上に作ることも可能ですので。 S60年卒 K氏
我々は“仁平ゼミの卒業”という共通性を持っての集いですが、残念ながら縦横の親睦や連携が良いとは言えません。 中心人物の健康や存続に左右されるのは仕方ないことかも知れません。 但し我々の思い出が消えるわけでもなく、確かにゼミそのものは短い期間ではありましたが、その小さなゼミの土台に大きな経験を積み上げてきた現在の我々ですから これからも機会ある毎に集って語り合う場を持つことはとても有意義かと思います。
S42年卒 K氏
仁平先生不在の“じんぺい会懇親会”は あまり意味が無いと思います。 今後の“じんぺい会”については事務連絡の会とした方が良いのでは・・・。 S48年卒 G氏
今後の“じんぺい会”の運営については、折角の永く続いた会ですので、情報交換の場として活かして欲しいと思います。 S31年卒 I氏
2年に1度は必ず会を開いて下さい。(毎年でも良いです) S49年卒 H氏
今後も年1回の“じんぺい会”を継続する様お願いします。 年1度の“じんぺい会”楽しみにしています。 S48年卒 K氏
先生の健康状況から今後のご出席は出来ないとしても、これからも年1回程度の集まりは継続した方が良いと思います。 平成2年3月の卒業生までの皆様が各方面で活躍されている事ですし、先輩後輩を通じた人的ネットワークを広げていける場の一つとしての意義があると思います。 S48年卒 M氏
“じんぺい会”は今後も存続して頂きたいと思っております。 S50年卒 A氏
何らかの形での会の存続を希望します。 S46年卒 I氏
2008年7月21日月曜日
じんぺい会事務局 44年卒の野村です
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