2013年12月9日月曜日

12月のお見舞い


12月に入り寒くなってきましたが、皆さんお元気にお過ごしですか?

127日(土)に、以前から「年内にもう一度」と考えていた仁平先生のお見舞いに行ってきました。

今回のメンバーは、59年卒の根岸さん、48年卒の鴨田さん、鈴木(任)さんと私の4名でした。

何時もの様に辻堂駅改札口で待ち合わせです。

ここ数年 お見舞いに来るたびに感じるのですが、我々が学生時代に仁平先生宅にお伺いしていた頃の閑散とした辻堂駅とは驚くほど様変わりしました。

駅の北側にテラスモール辻堂という巨大ショッピングセンターが出来て、人・車の流れが全く変わってしまいました。

ホームフレンド辻堂では、始めて会う若い男性のヘルパーさんが待っていてくれて、何時ものコーヒーショップに誘ってくれました。

ホームフレンド辻堂は女性の入居者・ヘルパーが多いためか、仁平先生とこの男性のヘルパーは気が合うようです。
 
 
 
 
 
 
 

 
始めの内は 私の持って行った鉄道模型の雑誌を中心にして雑談していたのですが、先生が好きな甘いもの(チョコレートやケーキ)の話題になると身を乗り出して我々の話を聞いていらっしゃいました。

同行した鈴木(任)さんは自宅でケーキを焼くそうで、「次回のお見舞いには自作のケーキを持ってきましょう」と言うと何度も頷いていらっしゃいました。

多分 施設内では、外部の人達と交流する機会はあまりありませんから、何時でも我々の訪問を歓迎してくれていると思います。

 
仁平先生からハッキリした言葉での意思表示は聞けなくても、きっと喜んでもらえていると信じています。

あっと言う間に昼食の時間になり、コーヒーショップの前で写真を撮ってから施設に戻りました。

「次回のお見舞いは、暖かくなったら 鈴木さんの自作のケーキを持って・・・」と約束し失礼してきました。
 

帰りに、仁平先生の奥様(宏子様)のご命日が近いので、藤沢市の霊園でお墓参りをしてきました。

早いもので、お亡くなりになったのは平成191210日でしたから、来年は七回忌になるのですね。









霊園(藤沢市の大庭台墓苑142-156番)の様子が分かる写真を追加します。

 
辻堂駅北口から20分位の緑が多くて広々と明るい公園霊園です。
 

まだ間に合うと思いますので、仁平先生に年賀状を送りませんか。

251-0043 藤沢市辻堂元町4-11-6 ホームフレンド辻堂内 仁平幸治先生で届きます。

大勢の方から年賀状が届いたら、きっと喜んでいただけるとおもいます。

 




 

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